東日本部落解放研究所

東日本の部落史のまとめプロジェクト

カテゴリ:研究活動

東日本部落解放研究所の発足は1986年、今年で創立30年目を迎えます。この間、歴史部会を立ち上げ、東日本エリアの部落史研究を積み重ねてきました。当研究所では、1994年に『東日本部落解放研究所歴史論集I・II』を刊行し、それまでの研究成果をまとめましたが、同論集の刊行から20年余が経過しています。その後も、東日本の部落史研究は積み重ねられ、その成果としては、『込皆戸の歴史と生活-粕川村込皆戸地区・歴史調査報告書』(1994年)・『群馬県被差別部落史料—小頭三郎右衛門家文書』(2007年)の刊行があり、また、各都県連・支部などからの協力要請にこたえて、研究所メンバーがかかわった研究成果として、『埼玉の部落-歴史と生活』(1997年)、『荒川の部落史-まち・くらし・しごと』(1999年)、『木下川地区の歩み・戦後編-皮革業者たちと油脂業者たち』(2005年)、『神奈川の部落史』(2007年)などが刊行され、また個人研究としても、多くの著作・論文が発表されてきました。

そこで、当研究所では、『東日本部落解放研究所歴史論集I・II』刊行以来の、東日本各地の部落史研究や個人研究の蓄積を踏まえ、東日本の部落史研究の一定のまとめとして、東日本の部落史にかかわる刊行物を企画し、2012年6月に「東日本の部落史のまとめプロジェクト(代表/藤沢靖介・斎藤洋一)」を発足させ、各都県ごとに責任者を決め、役員体制をつくり、ほぼ隔月に研究会を開催し、また必要に応じて役員会を開催して、刊行の準備をすすめ、次のような刊行計画を立てています。

2016年9月同時刊行(予定)
『東日本の部落史(i)関東編』
『東日本の部落史(II)甲信越静・東北編』
『東日本の部落史(III)テーマ編』

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