東日本部落解放研究所

東日本部落解放研究所第25回研究者集会を神奈川で開催 [ 2011-10-14 ]

カテゴリ:報告情報

大磯宿フィールドワーク。幕末に弾左衛門らの身分引き上げにもかかわった松本良順の墓石のある妙大寺。

今年の研究者集会は、9月10日(土)・11日(日)、神奈川の平塚市で開催し、参加者は100名を超える盛況でした。ご協力いただいた地元の部落解放同盟神奈川県連および神奈川部落史研究会に感謝します。

さて、初日の全体会は、東日本部落解放研究所の鐘ヶ江晴彦理事長の開会挨拶ののち、部落解放同盟関東甲信越地方協議会の片岡明幸議長と、神奈川県連の三川哲伸委員長の挨拶を受け、神奈川県連の根本信一副委員長から「神奈川における部落解放運動とこれからの人権問題の課題」、神奈川部落史研究会の鳥山洋氏から「助左衛門文書と相州大磯宿の被差別民」をテーマにご講演いただきました。

二日目は、歴史分科会は「大磯宿の職場」、教育分科会は「差別と向き合う-人権・同和教育の現状と課題」、狭山分科会は「石川さんの無実を証明する調査報告」をテーマに、約5時間におよぶ熱心な報告と討論を行いました。分科会終了後には、神奈川部落史研究会の久保田宏氏を案内役に、江戸時代の長吏小頭助左衛門の居所でもあった大磯宿のフィールドワークを行って、二日間の充実した研究者集会を終了しました。

なお、詳しい報告は、『東日本部落解放研究所ニュース』第82号で掲載します。


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