『明日を拓く』第101号・第102号を刊行 [ 2014-03-01 ]
カテゴリ：報告情報
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なお、主な内容は下記のとおりです。
教育特集
①統一応募用紙／進路保障に取り組んで四〇年
統一用紙四〇周年を考える 松浦利貞
「統一応募用紙」四〇周年と同和教育（人権教育） 桐畑善次
②第四回東日本同和教育実践交流会報告
第四回東日本同和教育実践交流会の報告 教育部会
「こんにちは、関宿の今井です。」「また来ます」 今井勝
出会い直す私の部落 浅井誠
私と同和教育 川向秀武
③寿識字学校と大沢敏郎さん
特集にあたって 編集部
大沢敏郎の識字宇宙 楠原彰
命と向き合う識字〜寿識字学校主宰 大沢敏郎さんの仕事
吉田浩司
大沢敏郎さんからの宿題 島田一生
狭山特集／石川さん逮捕当日の「上申書」と「脅迫状」
特集にあたって 編集部
「再審請求人石川一雄の作文能力に関する意見書」から
二〇年に思うこと 戸谷克己
識字学級による脅迫状書き写し実験 藤沢汎子
《書評》藤沢靖介著『部落・差別の歴史』を読んで 中村久子
《映画の紹介》『SAYAMA 見えない手錠をはずすまで』
『ある精肉店のはなし
いのちを食べて いのちは生きる』 編集部
