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第5回差別論研究会(2/26)は、鐘ヶ江晴彦さん(東日本部落解放研究所理事長・専修大学文学部教授)「戦後の沖縄における琉球・沖縄独立論と沖縄差別論」 [ 2015-02-20 ]

カテゴリ:予告情報

第5回差別論研究会/東日本部落解放研究所プロジェクト

報告テーマ
戦後の沖縄における琉球・沖縄独立論と沖縄差別論
報告者
鐘ヶ江晴彦さん(東日本部落解放研究所理事長・専修大学文学部教授)
日時

2月26日(木) PM6—9

会場

台東一丁目区民館・第3集会室

(地図はチラシ参照

定員

24名(先着順)

申込

メールにて、東日本部落解放研究所へ

higashiken@chime.ocn.ne.jp

報告の趣旨

沖縄では琉球・沖縄独立論が、戦後繰り返し(米軍統治期、1980年代、2000年代初め、現在)唱えられ、論争を生み出していった。一方、日本国内における沖縄出身者差別問題ではない沖縄差別(論)は、日本復帰(1972年)前の1960年代に現れた後40年近く鳴りを潜めていたが、近年急速に広まっている。その契機や独立論との違い・両者の論争などについて紹介・考察する。

報告者プロフィール

東日本部落解放研究所理事長、専修大学文学部教授。

専門は人権問題の社会学、沖縄の反戦・平和問題の社会学的研究、教育社会学。

*詳しくはPDF「第5回研究会のお知らせ」をご覧ください。第1期プログラムは第2ページに掲載。



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