カテゴリ:予告情報
日時 | 2月26日(木) PM6—9 | |
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会場 | 台東一丁目区民館・第3集会室 (地図はチラシ参照) | |
定員 | 24名(先着順) | |
申込 | メールにて、東日本部落解放研究所へ | |
報告の趣旨 | 沖縄では琉球・沖縄独立論が、戦後繰り返し(米軍統治期、1980年代、2000年代初め、現在)唱えられ、論争を生み出していった。一方、日本国内における沖縄出身者差別問題ではない沖縄差別(論)は、日本復帰(1972年)前の1960年代に現れた後40年近く鳴りを潜めていたが、近年急速に広まっている。その契機や独立論との違い・両者の論争などについて紹介・考察する。 | |
報告者プロフィール | 東日本部落解放研究所理事長、専修大学文学部教授。 専門は人権問題の社会学、沖縄の反戦・平和問題の社会学的研究、教育社会学。 |
*詳しくはPDF「第5回研究会のお知らせ」をご覧ください。第1期プログラムは第2ページに掲載。