東日本部落解放研究所

2018年度第1回歴史部会のお知らせ [ 2018-05-23 ]

カテゴリ:予告情報

【報告テーマ】

下野牧周辺地域における部落史関係史料

【報告者】

小田真裕さん(船橋市郷土資料館学芸員)

【日時】

6月16日(土) PM1:30-5:00

【会場】

台東一丁目区民館 第3集会室(地図はチラシ参照

【参加費】

500円(資料・会場費、会員は無料)

【申し込み】

メール又は電話にて、東日本部落解放研究所へ

03-5603-1863 higashiken@chime.ocn.ne.jp

【報告の趣旨】

昨年末に刊行された『東日本の部落史』では、千葉県の部落差別の歴史を考える際に、史料の少なさが障害になっていると指摘されている。

また、県内の自治体史等では、近世の被差別身分についての検討が、十分に深められてはいない。

そこで、本報告では、近世に幕府の馬牧があった市町村の史料に着目し、番人の存在形態や斃馬取扱の実態等を、明治初年までを視野に入れて検討する。

自治体史等に翻刻されていない史料を紹介することで、千葉県域の身分論や部落史研究の深化に繋がる話題を提供したい。

【報告者のプロフィール】

一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。

専攻は日本近世史。近世後期~幕末維新期における百姓や神職の思想の研究を、下総および筑前を対象地域として進めている。

論文として、「宮負定雄『民家要術』諸本の関係」(『書物・出版と社会変容』5、2008年)、「下総万力村金杉貞俊の天保飢饉認識」(千葉大学大学院人文社会 科学研究 科研究プロジェクト報告書第220集「記録史料に関する総合的研究VI―記録資料と日本近世社会―」、2010年)などがある。



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