『明日を拓く』第100号を刊行 [ 2013-10-12 ]
カテゴリ：報告情報
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なお、主な内容は下記のとおりです。
100号記念フォーラム これからの部落解放運動を拓くために
フォーラム1 「部落解放運動の現在を考える」
① 東日本の部落解放運動の歴史と課題 藤沢靖介
② 部落解放運動との出会いと歩み 古河誠
③ 同和教育・解放教育の今後 鎌田行平
④ 互いにかけがえのない者どうしとして
—東京都部落研・外文研連絡会議がめざしてきたこと、
大切にしてきたこと— 申谷雄二
⑤ ダリト解放運動と部落解放運動の対話のために 友常勉
ディスカッション（報告者&参加者）
フォーラム2 「社会運動のこれからを探る」
① 生活困窮者支援の現場から 稲葉剛
② セクシュアルマイノリティの社会運動
—連帯の困難さをめぐって— 森山至貴
③ 自分の選んだ地域で、選択した暮らし方を実現するために
—障害は社会にある— 増田一世
④ 沖縄の反基地・反沖縄差別運動の現状と展望 安次富浩
⑤ 差別のジェンダー・ポリティクス 井桁碧
ディスカッション（報告者&参加者）
座談会・二つのフォーラムを終えて 編集部
《本の紹介》赤坂真理『東京プリズン』（二〇一二年）
三〇年の時空を超える「神話」
—ふつうの言葉による「東京裁判」 大木貞幸
《会員・読者のページ》
朝鮮通信使を世界遺産に！
——川越唐人揃いパレード 小川満
インドのカースト制とジェンダー 松浦利貞
